DICTIONARY
用語集
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用語集

操体法

操体法とは、昭和の初期に医師の橋本敬三先生によってまとめられたもので、人類の誰もが健康で幸福な生活を送れるようになるために、人間が生きていく上で必ず自分で行わなければならない四つの活動、呼吸・飲食・身体運動・精神活動を、自然の法則に従うように自分で整えていけるようになるための道標です。様々な痛みや病気などの症状は各人の身体の使い方、生き方が自然の法則から外れてしまっていることを知らせるためのサインであり、「健康とは各人がどれだけ自然法則に従えたかのバロメーターである」と教えています。